2011/04/19

Androidフォンの企業利用とセキュリティ管理

「ドコモ、法人向けスマートフォン遠隔制御サービスを発表」を読んで。
今日参加したガードナーのセミナーで、「スマートフォンを活用しようと考えている企業にとって、一番セキュリティ管理しやすいのはBlackberryで、iPhoneもひけをとらないぐらいによくなってきているが、Androidは基本的にコンシューマー向けなので、いかがなものという感じ。それでも、auは一生懸命法人での利用に向けて取り組んでいるのに対して、ドコモはAndroidを特別視しておらず、さほど熱心ではない」といった主旨の説明が数時間前にあったばかりなのだが。いや、まぁ確かに、4機種しか対象になっていないうちの2機種がWindows Mobileなので、まちがっているとは言えないけれど、まるでそんな説明されるのを見越していたかのような発表。
「紛失・盗難時のリモートロック/リモートワイプのほか、発信先やアプリケーション利用、カメラ利用の制限」とある。ガートナーのアナリストによれば、パスワードポリシーの強化、端末追跡、内外メモリの暗号化に対応していることがベースラインということだったので、もうひとがんばり必要というところか。それでも、auがリモートからのロックとワイプしか始めていないところで、開発元(google)が法人活用を後回しにしている中で、こんなサービスを始めてしまうのはさすが「力業のドコモ」というところか。