2012/06/01

5月の読書メーター

5月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1985ページ
ナイス数:11

FUKUSHIMAレポート〜原発事故の本質〜FUKUSHIMAレポート〜原発事故の本質〜
「第1章 メルトダウンを防げなかった本当の理由」と「第5章 風評被害を考える」が、私にとってはとりわけ冷静かつ未来志向で示唆に富んでいました。何が真実なのかを見抜くのはとても困難なことだけれど、それができるように足掻いていきたいと思います。
読了日:05月28日 著者:FUKUSHIMAプロジェクト委員会
試験管の中の太陽―常温核融合に挑む試験管の中の太陽―常温核融合に挑む
読了日:05月24日 著者:山口 栄一
JR福知山線事故の本質―企業の社会的責任を科学から捉えるJR福知山線事故の本質―企業の社会的責任を科学から捉える
なるほど、私も事件の本質を見誤っていました。反省します。
読了日:05月23日 著者:山口 栄一
イノベーション 破壊と共鳴イノベーション 破壊と共鳴
イノベータたる研究者と経営者の間に筆舌につくしがたい共鳴があってこそ、イノベーションは実現すると筆者はいう。なるほど確かにと思う一方で、いよいよイノベーティブな組織を作り、維持するという課題は、スキルで解決できないのではという思いも頭をもたげてくる。優秀なMBA取得者と資本市場の存在が、イノベーションを途絶させる、というのは、むろん拙速な答えなのだろうけれど-。
読了日:05月23日 著者:山口 栄一
行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論
物語形式の事例を併記した構成により、行動分析学のハードルを下げ、応用する意欲を引き出してくれる方法論集。装丁からの印象に反して実践的で初心者にも優しいが、歯ごたえを求める向きからは物足りないと言われそう。行動分析学に照らすまでもなく常識的と思える箇所もあるが、そこは、専門用語やダイアグラム、60秒ルールなど体系化された視座を用いて、事に対処するのをよしとするかどうかだろう。本書で言うほど現実は単純ではなかろうが、よりよい組織作りを目指す人にいくつかの引き出しを授けてくれる良著と感じた。
読了日:05月08日 著者:舞田 竜宣,杉山 尚子
ナミヤ雑貨店の奇蹟ナミヤ雑貨店の奇蹟
これといった犯罪者もいなければ、トリックらしいトリックもない東野作品を手に取ったのは初めて(たぶん)。謎解きというよりは、"意外"な接点が明かされるだけ。先日読んだ伊坂幸太郎のPKに比べて、なんと言ってもすっきりとわかりやすいが、その分読み返す必然性が残らない。さぞや評価が分かれることだろうが、それは好みの問題ではないか、と言っておこう。
読了日:05月07日 著者:東野 圭吾

2012年5月の読書メーターまとめ詳細
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